2023年4月28日金曜日

サトイモ


サトイモ
 
サトイモ移植⑤⑥畝番号に 4月28日
今年は芽だし済の植え付け用になってい状態のものを購入した。

 

1畝に8株で2畝に植え付けた。 土を掘り起こし1畝に鶏糞15kg と
苦土石灰顆粒土を混ぜてから植え付けの場所に化成肥料8-8-8を混ぜ込み
植え付けをする。 4月28日
 
 
5月10日 現在全く成長なし(黄色いが枯れた訳ではない夕日のせい)

 
 5月21日の育ち具合、ようやく根付いた感じだ













6月18日追肥を入れて土寄せをした。

 
7月6日現在 なんか育ちが良くない感じだ、他から比べると小さい。

 
 7月22日育ちが少し遅れている、晴天続きかもしれない


日照りが続いて全く育ちが悪い。
8月になり全く雨が降らず毎日が猛暑日(35度)の日が続いた。
2回ほど水やりをしたが数株の葉が枯れ始めた。
8月26日に水やりをした。
 

 
 
その後9月1日に畑に行ったら、刃物で切られたように茎も葉も枯れ落ちていた
一瞬誰かに鎌でいたずらされたと思った。
近ずいて見たら大きな芋虫が各々り株に数匹付いていた。


2畝で16株を育てていた内7株がこの芋虫の食害にあっている。
もう生育所か全くダメと言う感じだ。
この芋虫、大きいのは私の「小指」位ある、大きいのは色が茶色
ぎみでグロテスクだが、「いもむし」だから刺すことはないだろうと思い
手で取り除いたが、これからのサトイモの成長はないだろう。

 

 家に戻り調べてみたら「セスジスズメ蛾の幼虫」と判りました。
 アゲハ蝶の幼虫も大きいが、その倍ほどのおおきい幼虫だ。
5日の間にこのように被害あったのは初めてだった。
キャベツに付く青虫もすごいが、この幼虫の食欲は全くすさまじいと思った。
 
調べた内容は、セスジスズメ幼虫の食草は、ヤブガラシ、ノブドウ、
ホウセンカ、サトイモなどに付き。幼虫の食欲はすさまじいので、
花壇のホウセンカに発生すると、すべて食べつくされてしまうこともある。
と記されておりました。 
 
 




















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ダイコン

  ダイコン 8月26日に種まきしたが土が乾燥して発芽しない。   再度9月1日に種まきをする。   9月16日ようやく発芽したので3立てに間引きする。   9月30日、1本立てにして追肥をして土寄せをする。